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社会人リーグ終了
12月21日に鳥栖市陸上競技場、北部グラウンドの2会場で鳥栖市社会人リーグ最終節が開催されました。
鳥栖フェニックス2-0 鳥栖工業OB会
プレジデント 0-2 ロイヤルFC
緑生館 3-3 櫻光FC
最終節の結果、今季の順位が下記のとおり確定しました。優勝はロイヤルFCで夏の選手権に続く2冠を達成しました。
勝点 勝 負 分 得失点
1位:ロイヤルFC 18 6 1 20
2位:鳥栖工業OB会 15 5 2 15
3位:櫻光FC 14 4 1 2 15
4位:コモエスタ 10 3 3 1 0
5位:プレジデント 9 3 4 -3
6位:鳥栖フェニックス 9 3 4 -6
7位:緑生館 7 2 4 1 1
今年の社会人リーグは8チームで開幕しましたが、オンセ・エストレージャが1試合も行なうことなく大会辞退したほか、棄権などがあり試合数が減ってしまいました。このほか選手登録の不備により試合結果が逆転するなど、得失点に大きく影響しました。
リーグの大会要項にも参加条件等は明記しております。大会辞退や棄権は他のチームへも迷惑をかけるだけでなく大会自体の盛り上がりが欠ける要因ともなります。来年度以降はこのようなことがないよう各チームにお願いします。
また、例年問題となります審判に関しましては、主審のレベルは徐々に上がってきていると感じます。ただし、どのチームも主審は同じ人がやることが多いようです。あまり経験のない人が主審をした場合、レベルに差があるように思われます。ファールを取れないのか見逃してしまう。理由として経験不足のため、「自信が無いから笛を吹けない」という状況のように見受けられます。改善に向けては審判委員会とも協力し実技講習会や公式戦での指導を増やしていただくようお願いしていきます。
来年の大会についてですが、大会参加料の見直し、選手証の発行について現在協議中です。決定次第各チームには通知いたします。
よろしくお願いします。