2009年度審判登録講習会
社会人リーグに参加を希望するチームは、「登録審判員を3名以上有すること」が参加の条件であり、「主審については有資格者が行なうこと」となっております。
特に2009年度に新規登録のチームは忘れずに受講してください。
受講の申請は日本協会のキックオフからログインしてください。
http://www.jfa.jp/jfatop/kickoff.html
2月22日、鳥栖市陸上競技場開催の講習会では実技講習も予定しております。
社会人リーグ終了
12月21日に鳥栖市陸上競技場、北部グラウンドの2会場で鳥栖市社会人リーグ最終節が開催されました。
鳥栖フェニックス2-0 鳥栖工業OB会
プレジデント 0-2 ロイヤルFC
緑生館 3-3 櫻光FC
最終節の結果、今季の順位が下記のとおり確定しました。優勝はロイヤルFCで夏の選手権に続く2冠を達成しました。
勝点 勝 負 分 得失点
1位:ロイヤルFC 18 6 1 20
2位:鳥栖工業OB会 15 5 2 15
3位:櫻光FC 14 4 1 2 15
4位:コモエスタ 10 3 3 1 0
5位:プレジデント 9 3 4 -3
6位:鳥栖フェニックス 9 3 4 -6
7位:緑生館 7 2 4 1 1
今年の社会人リーグは8チームで開幕しましたが、オンセ・エストレージャが1試合も行なうことなく大会辞退したほか、棄権などがあり試合数が減ってしまいました。このほか選手登録の不備により試合結果が逆転するなど、得失点に大きく影響しました。
リーグの大会要項にも参加条件等は明記しております。大会辞退や棄権は他のチームへも迷惑をかけるだけでなく大会自体の盛り上がりが欠ける要因ともなります。来年度以降はこのようなことがないよう各チームにお願いします。
また、例年問題となります審判に関しましては、主審のレベルは徐々に上がってきていると感じます。ただし、どのチームも主審は同じ人がやることが多いようです。あまり経験のない人が主審をした場合、レベルに差があるように思われます。ファールを取れないのか見逃してしまう。理由として経験不足のため、「自信が無いから笛を吹けない」という状況のように見受けられます。改善に向けては審判委員会とも協力し実技講習会や公式戦での指導を増やしていただくようお願いしていきます。
来年の大会についてですが、大会参加料の見直し、選手証の発行について現在協議中です。決定次第各チームには通知いたします。
よろしくお願いします。
翼カップ
鳥栖市協会からはシニアから鳥栖ロイヤルFC、社会人から櫻光FCが参加しました。試合結果は下記のとおりです。
鳥栖ロイヤルFC 1-4 久留米シニア
櫻光FC 2-0 久留米市選抜
9月に行なわれた久留米・鳥栖社会人リーグ交流戦は久留米市の3勝で終わりました。今回、櫻光FCが鳥栖市の代表としてやっと白星を挙げてくれました。
久留米市との交流戦は来年度以降も引き続き行いたいと考えております。
社会人リーグ順位表
順位 勝点 得失点
1 15 18 鳥栖ロイヤルFC
2 15 17 鳥栖工業OB会
3 13 15 櫻光FC
4 10 0 FC.COMOESTA
5 9 -1 FC.President
6 6 1 緑生館
7 6 -8 鳥栖フェニックス
社会人リーグ最終節は12月21日に行なわれます。対戦カードは下記のとおりです。
鳥栖市陸上競技場
9:30 鳥栖フェニックス - 鳥栖工業OB会
11:15 鳥栖ロイヤルFC - FC.President
北部グラウンド
9:30 櫻光FC - 緑生館
社会人リーグ結果
櫻光FC 5-5 FC.COMOESTA
鳥栖ロイヤルFC4-1 鳥栖工業OB会
試合結果 詳細は
http://tosu-football.web.infoseek.co.jp/h20result.htm
ナイスガイカップ
優勝 FC小郡シニア
2位 久留米シニア
3位 鳥栖ロイヤルFC
4位 福岡SE